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「森のファミリー探検隊~森の池編~」イベントレポート!

公園ブログ

2020年10月12日

皆さんこんにちは!
今回は、本公園の大人気企画「森のファミリー探検隊」について、先日10月10日(日)に開催した森の池編の様子をご紹介します♪

当日はあいにくの雨模様でしたが、参加していただいたお子さんたちは生き物さがしのやる気満々!
マイ虫とり網やマイ虫とりかごを持って集まってくれました。(中には、イベント会場に向かう途中で、既に虫を採集して来てくれたお子さんも!)

まずは生き物の先生の紹介です。
本イベントの講師を毎回務めていただいてる大橋先生をはじめ、昆虫担当の西藤(さいとう)先生、爬虫類担当の橋元先生、哺乳類担当の津田先生に今回お越しいただきました。
みなさんそろって生き物大好き♪生き物を探したり、観察したりしているその目は、お子さんよりも本気です!

◎大橋先生(野外教育担当・全体コーディネート)

◎西藤先生(昆虫担当)

◎橋元先生(爬虫類担当)

◎津田先生(哺乳類担当)

そんな講師陣と一緒に探検したのが、今年5月に新規オープンした「森の池」エリアです。
森の池エリアには、まとまったクロマツ林があり、様々な動植物が生息・生育しています。
また、今年は既に水が引いてしまった「幻の池」にも、池が発生していた際に、様々な水生生物がどこからとも無くやってきて生息し始めていました。
まだあまり知られていませんが、森の池エリアは生き物探しの穴場スポットなのです。

先生のお話を聞いたら、いざ出発!集合場所の環境共生の森「里の家」から、森に池に向かいます。
早速、里の家周辺の草むらにぴょんぴょんはねるバッタたちを発見しました。
お子さんたちは無我夢中にバッタたちを追いかけて、虫とり網で捕まえていました。(バッタたちからすれば、びっくりしたでしょうね~)

森の池エリアのさらに奥地へ進みます。
このあたりは草むらが無いのでバッタはいませんが、代わりにカエルがたくさんいました。
カエルを捕まえて観察してみると、背中が茶色で、おなかが白くつるっとしてました。ヌマガエルでした。
ヌマガエルは森の池発生後からたくさん見かけるようになりました。恐らく、森の池に卵を産んで成長したのではないでしょうか?
(緑色の体に目元に黒いラインのニホンアマガエルを見つけたお子さんもいました)

幻の池の跡地に向かうと、色々な足跡が!
これはホンドタヌキ。猫の足跡にも似ていますが、爪の跡があるのが特徴です。
猫は爪を出さずに歩くそうです。ちなみに犬はもっと肉球が大きいそうです。じゃあキツネは??今度津田先生に聞いてみたいですね。

こっちはアオサギでしょうか?細い足指の跡をはっきり確認できます。
このようにぬかるんでいる場所は、生き物の痕跡を探すにはうってつけです。見つけた際は、ぜひ皆さんも目を凝らしてみてください。

森の池エリアをぐるっと探検したら、里の家にてみんなで観察会を行いました。質問タイムでは子どもたちからたくさん質問が出て、スタッフも勉強になりました。
今回は午前・午後ともに様々なバッタやカエル、カマキリなどを捕まえて観察することが出来ました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
もちろん、捕まえた生き物たちは、観察会が終わった後に、森に返してあげました。(生き物のみんな、ありがとうございました!)

※海の中道海浜公園では、動植物の持ち帰り(貝掘り、魚釣り(投網)等を含む)を禁止しております。予めご了承ください。(捕まえるだけならOKです!)

10月31日の森のファミリー探検隊もおかげさまで定員に達しています。ありがとうございます。
「森の池」に「森の家」、スタッフもこんがらがりますが、31日は森の家で行います。最寄ゲートは西サイクリングセンター口。お間違えないように♪
また参加者の皆さまにお願いです。草むらにはマダニやマムシがいる可能性もあります。必ず長そで長ズボンでお願いします。
橋元先生に教わったところ、ヘビは熱を感知するので、ぴっちりしたズボンよりゆったりしたズボンがよいそうです。マダニ対策としてはすそや袖など極力隙間がないほうがいいです。ちなみに先生・スタッフは長靴着用です。持っていれば長靴がおすすめ!
生きものの時期的にちょっと遅めかもしれませんが、みんなの目で探せば何かに出会えるはず!雨でも実施予定ですが、今度はお天気がよいことを祈ってます

 

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