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みらいの森体験塾「海辺と森の観察ツアー」開催しました!

ボランティアブログ

2020年06月07日

皆さんこんにちは!ボランティア担当スタッフです(^^)
快晴となった本日は、久々のイベントとなる「みらいの森体験塾『海辺と森の観察ツアー』」を開催しました!

環境共生の森や玄界灘沿いの海岸部を巡る本ツアーは、光と風の広場からスタート。
イベント参加者の皆さんに当公園のボランティア「環境共生の森サポート・ボランティア」より
環境共生の森の紹介をさせていただきながら、今回のメイン観察地となる海岸部に向かっていきます。

うみなかみらい橋を渡って海岸部に到着!
ここではこの季節、コアジサシという渡り鳥を観察することが出来ます。

コアジサシは、オーストラリア方面で越冬し、初夏に子育てのために日本に渡ってくる夏鳥で、
当公園の海岸部は日本有数のコアジサシの繁殖地として知られています。
この鳥は、現在数が減ってきていており、絶滅危惧種に指定されています。
そのため、当公園では巣を作る場所を教えるためのコアジサシの模型を作って玄界灘の砂浜に設置し、
コアジサシの子育てを手助けする活動を行っております。

 

砂浜に下りたら、最初は海浜植物の観察会。※普段は海浜部は立ち入り禁止です。
近づいてよーく観察すると、葉の厚さや草丈など、普段目にする植物と違いがよくわかりますね。

お次は、流れ藻に住む生物の観察!
家族ごとに波打ち際をゆらゆらと漂う流れ藻を上手にキャッチして、ルーペを使って観察してみます。

すると・・・、こんな生き物や!(ワレカラ、藻にくっついているながひょろい生き物が見えますかね?)

こんな生き物が見つかりました!(ヨコエビの仲間)

また、砂浜にあるこんな感じの穴を60cm程度掘ると・・・

カニさんを見つけることが出来ました!
このカニはスナガニといって、砂浜の波打ち際付近に巣穴を作って生息しています。
皆さんも他の砂浜に行ったら、巣穴を探してみてください♪

最後は、捕まえた生き物をみんなでシェアしながら観察会!
はじめてみる生き物たちの様子に、参加してくれた子どもたちは興味深々でした。

観察後は、捕まえた生き物たちを海に返してあげました。観察させてくれてありがとう!

7月にも環境共生の森にある「いのちの池」に生息する生き物の観察会を実施します。
近くなりましたらHPでお知らせしますのでぜひご参加ください♪
 

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