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声はすれども、姿は見えず(野鳥あるある)

ボランティアブログ

2020年06月27日

こんにちは!ボランティア担当スタッフです(^^)
今回は、6月27日(金)の「野鳥ボランティア」の活動の様子をお伝えします。

梅雨に入り、不安定な天気が続いておりますが、当日は久しぶりの快晴。バードウォッチング日和でした。
まずはいつもどおり、ホテルの博多湾側の海岸や管理センター周辺から調査開始!
野鳥ボランティア調査風景

管理センターの周りを歩いていると、どこからとも無く鳥の鳴き声が・・・。
声の主は2羽。内1羽はおなじみのウグイスで、森の中から鳴声が聞こえてくるばかりで、まったく居場所が分かりません。
もう一羽はトビで、高い松のてっぺんにとまり、コチラをじっと見つめながら鳴いていました。
営巣シーズンのため、この付近に巣があるのかもしれません。トビさん、お邪魔してごめんね。
野鳥ボランティア調査風景

次はカモ池にいる野鳥の調査です。どれくらいいるかな?
野鳥ボランティア調査風景

残念ながら、カモたちはほとんど渡っており、カルガモやオオバン、カワウが数羽いる程度でした。
カワウ

先月の調査のブログ記事でもご紹介しましたが、これからは夏鳥の観察シーズンです。
今回もオオヨシキリをみんなで探して見ましたが、こちらも声はすれども、姿は見えず・・・。
カモ池のふちに生えているアシの群落付近で、運がよければ観察できますので、チャレンジしてみてください♪
(以前、オオヨシキリを見つけた際の写真です。ちょこんととまってて可愛いですね)
オオヨシキリ

余談ですが、調査の最中に、7月から始まるプラスチック製買物袋の有料化が話題になりました。
海洋プラスチックごみ問題などの地球環境の課題解決を目的に始まる制度ですが、
野鳥にとってもプラスチックゴミの影響は例外ではないのです。

特に海鳥は、海に漂うプラスチックゴミを誤飲してしまったり、
プラスチックゴミの小さな破片を食べた魚を海鳥が食べることで間接的に影響を受けたりと、様々な形で被害を受けています。

今回の有料化により、プラスチックの使用量を少しでも減らすように努力することで、
私たち人間にとっても、鳥たちにとっても優しい環境づくりが進むと良いですね。
ちなみに、当公園も7月1日よりビニール袋の使用を減らす取り組みを開始します。
※「森の家」ビニール袋等の配布中止のお知らせ

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