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「森のファミリー探検隊~森の家編~」開催しました!

公園ブログ

2020年11月03日

皆さんこんにちは!
今回は本公園の大人気企画「森のファミリー探検隊」の第2弾として、10月31日(土)に開催した森の家編の様子をご紹介します♪

◎以前実施した『森の池編』もブログで紹介しています。下記リンクよりご覧ください。
森のファミリー探検隊~森の池編~はこちら

 

秋晴れの中でイベントスタート!今回はどんな生き物たちに出会えるでしょうか?
まずは生き物の先生の紹介です。本イベントの講師を毎回務めていただいてる大橋先生をはじめ、昆虫担当の西藤(さいとう)先生、爬虫類担当の橋元先生、哺乳類担当の津田先生に、前回に引き続きお越しいただきました。

◎大橋先生(野外教育担当・全体コーディネート)

◎西藤先生(昆虫担当)

◎橋元先生(爬虫類担当)

◎津田先生(哺乳類担当)

先生のお話を聞いたら、昆虫班、爬虫類班、哺乳類班に分かれて冒険に出発です!
参加していただいたお子さんたちは、どの班に参加するか本気で悩まれていました。私も悩んだ末に、午前中は爬虫類班のみんなと一緒に参加しました。

森の家の裏手には『いこいの森』という林間エリアがあり、そこで爬虫類を探してみることにしました。狙いはカナヘビです!
生き物さがしの基本は、生き物をびっくりさせないこと。びっくりさせると逃げてしまいます。小さな池の周りや草むらの中を慎重に探してみました。

残念ながら、カナヘビには出会えませんでしたが、ヌマガエルをたくさん見つけることが出来ました!
代わりに、橋本先生からいろいろな爬虫類のお話(なぜヤモリは壁に引っ付いて歩けるのか?など)をたくさん聞けたので、とても勉強になりました(^^)

午後からは昆虫班に参加してみました♪
スタート早々、森の家のウッドデッキの下に、砂がへこんでいる場所を発見しました。これは何でしょうか???

気になって、砂をそっと掘ってみると、中からアリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)が出てきました!
頭にある2本のキバで巣の中に入ったアリを捕らえ、アリの体液を吸い出します。アリジゴクはキレイ好きな生き物で、体液を吸い終わったアリは巣の外に投げ捨てます。
津田先生のお話では、アリジゴクはウスバカゲロウになるまで、一回しか糞を出さないそうです!びっくり!

場所を大芝生広場に移して、生き物探し再開です。
草の上を歩くと、バッタがぴょんぴょんはねて逃げていきます。それをみんなで追いかけます。

西藤先生が草むらの中からオオカマキリの卵を見つけました!
ふわふわとした見た目ですが、たくさん空気を含んでいるため断熱効果があるそうです。これで冬を越すことができ、春に孵化する仕組みです。
ちなみに、お子さんから「お家でカマキリの卵を上手に孵化させたいけど、どうすればいいの?」という質問がありました。
西藤先生のお話では、家の中は暖かいので、カマキリの子供のえさとなる虫がいない時期に羽化する可能性があるため、エサ(こばえなど)を買わないと管理が難しいそうです。
小さな生き物だって、ちゃんと命があります。育てる際は、しっかり管理してあげましょう♪

哺乳類班は、森の家のすぐそばにある「野鳥の池」で飛来してきたカモなどの野鳥観察をしたり、フィールドサイン(生き物の痕跡)探しをしました。森の中では、イノシシが掘った穴を見つけたそうです!
また、津田先生はいろいろ面白いものを持ってきてくれました。
これはスズメの巣です。意外と見たことがある方は少ないのではないでしょうか?
スズメのサイズよりかなり大きいですが、子育てに使用するスペースはほんの一部(ピンポン玉ぐらい?)なんだそうです!

こちらは毛皮のマフラーです。最近は見る機会が減りましたね。
実は生き物学習に活用することができ、キツネやタヌキの毛ざわりなどを体感することが出来ました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
もちろん、捕まえた生き物たちは、観察会が終わった後に、森に返してあげました。(生き物のみんな、ありがとうございました!)

※海の中道海浜公園では、動植物の持ち帰り(貝掘り、魚釣り(投網)等を含む)を禁止しております。予めご了承ください。(虫を捕まえるだけならOKです!あと、営利を目的としない木の実拾いもOKです♪落ちてる木の実限定です♪)

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