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2月14日プチボラ松葉かき&松葉の堆肥作りレポート

ボランティアブログ

2021年02月15日

こんにちは。市民交流係です。
昨日行ったプチボランティア「松葉かき&松葉の堆肥作り」の様子を紹介します。

園内で取り組んでいるマツ林の管理活動の一環として、松葉の堆肥作りに挑戦してみたく、その活動をされていたNPO法人循環生活研究所(じゅんなま研)さんに相談したのがスタートでした。
★NPO法人循環生活研究所HP https://www.jun-namaken.com/
★松葉の堆肥作り(福岡市さんのHP)https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/63425/1/matubanotaihizukuri.pdf?20201112142513
 

このボランティア、実は昨年5月ごろに予定していたのがコロナの影響で臨時休園となり延期、6月に延期したのが雨で中止、その間に下草が茂ってしまい、松葉かきどころではなかったので先に松林の下草刈り(主に外来種の駆除)を2回と企業ボランティア様に枯れ枝拾いを行っていただき、ようやく松葉かきができる状況になって、先月1月に予定していたのですが雨で中止に・・・(TT)

今回ようやく実施できました!!よかった~。

参加の皆様に説明が抜けていましたが、公園の管理方針として園内のマツ林の目指すタイプが設定されており、活動を行ったこのマツ林についてはクロマツが優先する針広混交林となっています。そのため在来種のまだ小さい樹木を残して管理しています。

さて、本題です。
まずは、じゅんなま研の方に活動の意義として、昔は松葉を燃料として使っており、それがマツ林の管理につながっていたこと、松葉をかいて堆肥にして野菜作りを行うことで自分たちの健康にもつながっていくことなどを説明していただきました。

それから、松葉かきのコツも教えていただきました。二人で松葉を寄せ合って固めるとおにぎりのような形になり持ちやすくなります!

2チームに分かれて、松葉かきをスタート!みんなでマツ葉のおにぎりづくりです♪

集めたマツ葉の堆肥マスへの運搬もみんなでやってもらいました。
 

山盛りのマツ葉と一緒に記念撮影。


写真の手前の緑の草は登録ボランティアである「森の池ボランティア」のメンバーが集めてくれました。冬以外は嫌になるくらい緑の草があるのに、今回ばかりは緑の草探しに苦労しました・・・。かき集めてこのくらい・・・。マツ葉と同量あったほうがよいそうです。

いよいよ堆肥作りです!じゅんなま研製の優れものの堆肥枠を組み立て、一番下に緑の草を敷き詰め、その上に米ぬかを薄くまきます。米ぬかは発光する微生物が大好きで堆肥作りでは重要な要素です。ぬかに草、漬物を作っているようですネ・・・。

それからマツ葉を入れます。マツ葉は水をはじいてしまうので発酵しにくいのですが、しっかり踏んで葉を傷つけることで、そのままより発酵しやすくなります。子ども達にふみふみしてもらいました!

さらに緑の草、米ぬか、松葉とサンドイッチして踏む、を繰り返します。

仕上げにお水をやります。雨の予報もあったので少しだけ・・・

最後は乾きにくくするために麻袋をかぶせて仕込みは完了です!

1月に1回程度、天地返しを繰り返し、うまくいけば↓ような堆肥になるそうです。

マツ葉の堆肥でタマネギを育てたところ、土壌に隙間ができて根が伸びやすく、大きく育ったそうです!

この堆肥ができたら、環境共生の森のみのりの畑に入れてみたいと思います。これぞ循環・・・!
水はけが悪い箇所があるので畑の土壌改良にも一役買ってくれそうです。

ご参加いただいた皆様、ご指導いただいた循環生活研究所様、ありがとうございました!

次のプチボランティアは2月22日(月)に玄界灘側のマツ林でゴミ拾いを行います。ご応募お待ちしております♪
詳細はこちらをご参照ください。

https://uminaka-park.jp/event/event577.html

★松林のお手入れや環境学習イベントなどを実施する登録ボランティア「森の池ボランティア」も随時メンバー募集中です♪
興味のあるかたは市民交流係までお問い合わせください。電話 092-603-1111

 

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