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「森のファミリー探検隊」イベントレポート!

公園ブログ

2021年04月07日

皆さんこんにちは!
今回は、本公園の大人気企画「森のファミリー探検隊」について、先日4月4日(日)に開催した様子をご紹介します♪
当日はあいにくの雨模様でしたが、ご参加いただいた子どもたちも生き物の先生たちもやる気満々!
特に、今回のテーマは「昆虫&植物」編ということで、雨の日ならではの昆虫や植物の姿を探しに行きました。環境共生の森(愛称:みらい
の森)の里の家という建物を出発して、森の池エリアまで行く予定でしたが、雨が止まず、里の家周辺だけ散策しました。

まずは先生の紹介からスタート!
本イベントの講師を毎回務めていただいてる大橋先生をはじめ、昆虫担当の西藤(さいとう)先生、植物担当の薛(せつ)先生に今回お越しいただきました。

◎大橋先生(野外教育担当・全体コーディネート)

◎西藤先生(昆虫担当)

◎薛先生(植物担当)

そんな講師陣と一緒に探検したのが、公園の環境学習拠点である「環境共生の森」エリアです。
環境共生の森は、「ゼロからの森づくり」をコンセプトに、地域の皆さんと一緒に長い年月をかけて森を育てていこうとしているエリアです。
この森では毎年4月頃に市民協働による植樹活動を行っており、森の姿が年々立派になっていくにつれて、いろいろな生き物が森に住み着き、みらいの森ならではの生態系が出来つつあります。
素敵な出会いに期待しつつ、みらいの森の中にある「里の家」周辺で、虫と植物のつながりを探してみました。

早速、子どもたちがテントウムシを発見!さらによくみると、テントウムシの蛹(さなぎ)もちょこんと付いていました。
雨が降っているときは、葉っぱの裏側に隠れている場合が多いので、葉っぱをめくりながら探してみましょう。
また、テントウムシのご飯となるアブラムシがつきやすい植物を覚えておくと、テントウムシを探しやすいですよ♪昆虫と植物、以外と深い関係があります。
植物はテントウムシの隠れ家やベビーベッド、えさ場として機能していることが学べました。

次に出会ったのが、まきまきフレンズ。カタツムリと陸貝の仲間です。園路沿いの砂利の上や生垣の上にたくさん出現していました。
豆知識ですが、カタツムリの別名として知られている「でんでん虫」の由来は、「(殻から)出ろ、出ろ、虫」だともいわれているんです。
このカタツムリはサービス精神旺盛だったため、すぐに、にゅっと顔を出してくれました。
ちなみにテントウムシは「昆虫」ですが、カタツムリは「軟体動物」。同じ虫ですが、厳密には違う種類なんです。

こちらも軟体動物のミミズ。雨の日にはアスファルトの上を這っている姿を見かけるのではないでしょうか?
空気を吸いに土の外へ出てくるのですが、その他にも諸説あるようです。このミミズさんは無事に土の中に戻れたのでしょうか?

道端には野生のミントが生えていました。(アップルミントかな?)
もぎってみると、さわやかな良い香り~。キャンプでは料理にも使えるそうですよ。

四つ葉のクローバー探しにも挑戦!
残念ながら見つかりませんでしたが、隠れていたヌマガエルやバッタを見つけることができました。

ぐるっと探検したら、里の家にて、みんなで観察会&クラフトづくりを行いました。

まずはお楽しみの観察会。
捕まえた生き物を見せ合うだけで、雨の日は生き物がどんな場所にいたのか、どんな姿だったのか、などを情報交換しました。

お次はクラフトづくり。
散策の途中で見つけた春の草花を使って、押し花を作ってみました。
台紙に草花を配置し、アイロンでぎゅっと熱を当てると出来上がり!

さらに、荷造りひもで作った紐と組み合わせて完成です♪春らしい作品が出揃いました。

雨の中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
もちろん、捕まえた生き物たちは、観察会が終わった後に、森に返してあげました。(生き物のみんな、ありがとうございました!)
皆さんも公園を散策する際は、昆虫と植物のつながりについて探してみてくださいね♪
※海の中道海浜公園では、動植物の持ち帰り(貝掘り、魚釣り(投網)等を含む)を禁止しております。予めご了承ください。(捕まえて元の場所にもどすだけならOKです!)

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