「動物たちとふれあえる自然動物園」がテーマの開放的な動物園。
カンガルーやカピバラ、ボリビアリスザル、フラミンゴなど約50種500点のかわいい動物たちがのんびりと暮らしています。
園内では数々のかわいらしい動物たちを身近に見たり、ふれあえたりと、楽しみながら動物について学ぶことができます。
動物とのふれあいでは、動物にふれることの楽しさだけでなく、動物のぬくもりを体感することから、生命の尊さを感じてもらいます。
モルモットを膝の上に抱っこしてふれあうことができます。
・1回あたりの利用人数は6名です。
・ふれあい時間13時10分~15時05分(6名×8回、10分/回)
・保護者、同伴者の入場可。
・入出口では手指消毒(アルコール)をお願いします。
・「ふれあい舎利用整理券」が必要です(開園時にふれあい舎入口に整理券を設置)。
・予告なくふれあい動物を中止する場合があります。
・お客様が多い日は、1回のふれあい時間等を制限させていただく場合があります。
ヤギ・ヒツジ・水鳥の近くには、エサの自販機を設置しており、動物たちに直接エサをあげられます。
・1日に与えられる餌の量が決まっているため品切れの場合は終了となります。
・飼育鳥の感染症予防のため、販売を中止する場合もあります。
・自販機は100円玉のみご利用いただけます。両替が必要な際は、動物の森レストハウス内アニマルショップにてお願いいたします。
動物たちは一体何を考えて、どんなことをしているのでしょう?
カンガルーの親子、リスザルの群れ、ロバの鳴き声など、それぞれにいろいろな生活や動きがあります。
私たちによく似た生活をしている動物もいれば、私たちの知らない生活をしている動物たちもいます。動物1頭、1匹、1羽、それぞれ個性があります。
ちょっと見方を変えてみる。これまでとは違った角度や視点から動物をみることで、今まで気づかなかった新しい発見があるかもしれません。
また、視覚だけでなく音や鳴き声を聞いたり、匂いをかいだりと五感を使って楽しむことで、いつも以上に素敵な経験を得ることができるはずです。
動物を観察しながらクイズ形式で楽しく学べる小学生向けプログラムです。アニマルウォッチングは下記よりダウンロードしてご利用ください。
※下図をクリックすると拡大します。
休憩所としてご利用ください。ソフトクリームやアニマルグッズを販売する『アニマルミュージアムショップ』を併設しています。
廃品を素材に創作活動を行うアーティスト"しばたみなみ"さんによる、動物の巨大オブジェを作成し、展示します
動物の森では、動物たちの健康を守るため、お客様へご協力をお願いいたしております。
・動物の森への入退園時は備え付けのマットにより靴底の消毒をお願いいたします。
・動物に触れる前後、エサやりの前後は、備え付けのアルコールスプレーで手指の消毒をお願いいたします。
・動物たちには決められたエサ以外のもの(草、お菓子等)は与えないようお願いいたします。
・園内に放し飼いになっている動物を、追いかけたり驚かせたりしないようお願いいたします。
1981年に「人と自然とのふれあいの場」としてたくさんの人たちが家族やお友達などと楽しく過ごせるように作られました。 動物の森には檻がほとんどなく、動物たちは家族や群れといった、安心できる仲間と楽しく毎日を過ごしています。 仲間たちとのんびり過ごす動物たちを見ることで、命の大切さや、生きることの素晴らしさ、生きていることの美しさを学べる場所です。
「動物とのふれあいや観察を通して、生態や生命の尊さを学ぶ場として、特徴ある展示や動物ふれあい手法を追求し、いつ来ても楽しめる場所であることを目指しています。