アオノリュウゼツラン/Agave
-
見頃過ぎ
フラワーミュージアムMAP
- 2025.08.17 更新
《8月12日撮影》
※2025年の見頃は終了しました。
アオノリュウゼツランは、30年ほどかけて成長して一度開花すると枯れてしまうという、儚い生態を持ち合わせています。
5月頃から伸び始めた花茎は高さ6~7m程度にまで成長し、7月19日(土)に開花を確認しました。
そんなアオノリュウゼツランですが、今年の見頃は終了です。
まだ開花していない大きな株が3株あり、ひょっとしたら来年も見られるかもしれません。
↓まだ立派に見えますが

↓よくよく見ると雄しべも雌しべもしおれています

▼成長の過程
↓ 5月14日

↓ 5月28日

↓ 6月6日

↓6月16日

↓6月30日

↓7月9日

↓7月19日 開花!

↓7月28日

↓8月5日(1本倒れてしまいました)

↓根元には、昨年開花した株の切り株が残っています。


▼昨年の様子



