「屋根のない花の美術館」をテーマとした10の異なるエリアでつくられた空間です。
四季折々に移り変わる花壇の表情を楽しむことができ、企画展示ではスタッフおすすめの品種を紹介しています。
立体的な花壇をテーマにしたこのエリアでは、高さの異なる石積みの花壇で、四季折々の草花を楽しむことができます。
花壇を進むと、フラワーミュージアムのシンボルである、高さ8mからなる塔「光の城」が現れます。
写真スポットとしても人気があります。
街並みの中での花をテーマとしたこのエリアでは、ハンギングバスケットやツル性植物を使用して空間を演出しています。
5月のバラの季節には、赤レンガの壁をツルバラがつたい、非常に美しいです。
果物と香りをテーマにしたこのエリアでは、様々な果物や香りがするハーブなどを集め展示しています。
また、誰もが気軽に草花に近づき香りを楽しむことができるよう、高く持ち上げられた花壇(レイズドベッド)を取り入れています。