海の中道には思わず写真を撮りたくなる豊かな自然や美しい景観、由緒ある神社などが多くあります。 海の中道エリアにあるフォトジェニックスポット「うみなか八景」を紹介します。
実は鎌倉時代にも...「博多八景」は鎌倉時代末期、聖福寺の禅僧鉄庵道生が博多の8つの風景を七言絶句の漢詩に詠んだのが始まりです。中国の「湘瀟八景」にならい、日本で最初に八景をよんだものです。鎌倉時代から美しい風景を楽しむ文化があったのですね。
花の丘は、12,000m²の広大な花畑で、春は「ネモフィラ」秋は「コスモス」が一面に広がります。丘の下から見上げて撮影するのがポイントです。
<見頃時期>
ネモフィラ:4月上旬~下旬
コスモス:10月上旬~下旬
カピバラやプレーリードッグ、日本一の飼育数を誇るリスザルなど約50種約500点の動物たちが暮らす動物の森。動物たちのかわいらしい表情が撮影できます。カピパラは人懐っこいのでやさしくふれてみてね。
博多湾の水平線を望む朝焼けがとても感動的。全客室がオーシャンビューのThe Luigans、「九州の海」をテーマにしたマリンワールド海の中道があります。
志賀島は1周約10kmの島です。自転車で1時間程で一周できます。夕暮れ時には、空を赤く染めながら夕日が沈んでいく光景が美しい。
獲れたての旬の魚を販売しています。
※漁獲量により早めに売り切れることがあります。
※季節・天候や漁の状況により、販売内容の変更、中止となる場合があります。
<開催場所>
志賀島漁港(市営渡船場横)
〒811-0323 福岡市東区大字志賀島
<営業日>
4月から12月上旬の第1・第3日曜日
8:00~売り切れ次第終了
7:30より予約を受付。
旬の魚、弘わかめ(天然・養殖)、アジなどを販売しています。
※漁獲量により早めに売り切れることがあります。
※季節・天候や漁の状況により、販売内容が変更、中止となる場合があります。
<開催場所>
弘漁港 荷捌き施設
〒811-0324 福岡市東区大字弘
<営業日>
5月から12月の第2・第4土曜日
14:00頃~
志賀海神社は、伊邪那岐命の禊祓によって出現した綿津見三神を奉斎している神社です。神社境内には遥拝所があり、パワースポットとしても有名です。
志賀島の北西部に位置する「下馬ヶ浜」は、美しい日の入りが人気のスポット。夕焼けに染まる海原はとても幻想的でカップルや家族連れに大人気。
志賀島の中心、標高170mの高台にある潮見公園。高さ11mの展望台からは、海の中道や福岡市街を一望する大パノラマが広がります。昼の景色はもちろん、海原を照らす夜景もおすすめです。