野鳥ボランティア2月の活動
- 2020.02.26 更新
- ボランティア
登録ボランティア「うみなかフレンズ」の1つである「野鳥ボランティア」は「和白干潟を守る会」を母体に会の一部の方が公園で活動をしてくれています。
活動内容は、毎月1回、公園管理センター周辺と、カモ池周辺の野鳥の調査をしてくれています。
年1回のガンカモ調査時期にはその調査エリアに加え、園内の野鳥の池やシーサイドヒルシオヤの玄界灘側も調査します。今年のガンカモ調査は1月に実施しました。
2月はいつもどおりの調査でした。
管理センター周辺の博多湾側の海岸にはたくさんのカモと、アオサギ、カワウ、ハクセキレイ、ツグミなどが見られました。
逃げられないように、遠くから観察。その先には・・・
私のカメラではゴマ粒にしか見えない、スズガモ、キンクロハジロたち。
同行はできませんでしたが、光と風の広場エリアにあるカモ池も調査エリア。写真は朝の様子です。
カモたちがたくさん。この時期はホシハジロの集団が必ず見られます。
少ないときは博多湾側にお食事に行っているかもしれません。
カモたちも春には飛び立ってしまいます。これから徐々に数が減っていくんでしょうね。
代わりにメジロなどが多くなってきているので、少しずつ春の訪れを感じます。