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【野鳥ボランティア】6月活動レポート!初夏の野鳥観察

2021.06.30 更新
ボランティア

公園の登録ボランティア「うみなかフレンズ」の1グループである『野鳥ボランティア』の皆さんは、毎月1回、公園内の野鳥調査を行っています。
緊急事態宣言中は活動を自粛されていました。
臨時休園明けの初回となった6月の活動日は、久しぶりの晴天!博多湾沿岸やカモ池などを散策しながら調査を行いました。

カモ池では、カルガモやキンクロハジロ、マガモ、オカヨシガモ、スズガモなどを観察できました。
夏に差し掛かる時期ですが、よほど公園の居心地が良いのか、様々なカモが留鳥していました。

■カルガモ

■キンクロハジロ

その他にも、オオバン、バン、アオサギ、カワウなどの水鳥が羽を休めていたり、
ツバメ、シジュウカラなどがえさを求めて飛び回る姿を確認しました。

■カワウ

これにて本日の調査は終了!
この時期は池周辺は全体的に野鳥の数も少なめ。それでも、45羽程度の野鳥に出会えました。

◎野鳥ボランティア 新規メンバー募集中!
野鳥ボランティアは和白干潟を守る会が主体で活動していただいています。
活動日が決まるのが直前だったりしますが、主に平日、臨機にご参加できる方は、お問い合わせください♪
公園スタッフが野鳥ボランティアさんと間を取り持ちます!

★お問い合わせ先:管理センター市民交流係 092-603-1111