手乗り奮闘記（第２章）

11月からはじまった

荒ぶれインコたちと仲良くなろうプロジェクト！名付けて

『手乗り奮闘記』

まずはこのルリコンゴウインコの2羽

サスケ（♂：左）とキスケ（♂：右）との距離を縮めるため、

ただいま『手乗り』の特訓中です

はじめた頃は手を出すだけで100％咬んできたので、最初はピンセットでおやつのピーナッツをあげてました

それに馴れてくると手渡しであげます

（担当者的にこの手に変える最初の瞬間が、咬まれるか咬まれないか紙一重なので一番ビビリます（笑））

そして、これにも馴れてきたら今度は片手を挟んで、おやつをあげます

すると、エサが遠くて取れないので間の手を踏み台にして乗ろうとします

キスケ（奥）は慎重派ですが、繰り返すごとにスムーズに乗ってきてくれるようになりました

一方、サスケ（手前）は怒りながら足を掛けてきます

『どっちやねん！』とツッコミたくなりますが、彼の中でもいろいろ葛藤があるのでしょう（笑）

どちらもまだ石橋を叩いて様子をうかがってはいますが、着実に渡ろうとする意思が見えてきました

『少しは仲良くなれたかな？』

『ん？』

『あれ？』

『・・・』

『あ、帰った・・・』

彼らと仲良くなるにはもう少し時間がかかりそうです　to be continued、、、