カンガルーが産まれていました!
- 2021.04.18 更新
- 動物の森
タイトルにもある通り、実はカンガルーが産まれていました。
なぜ「実は~」だったり「産まれていました」と過去形になっているのかと言うと、
『動物の森』では赤ちゃんが初めて袋(=育児嚢)から顔を出した日を『誕生日』としているからなんです。
カンガルーの赤ちゃんは産まれた時の大きさが体長約2cmととても小さく、
外見上で妊娠はもちろん、出産した形跡も分かりづらいんです。
なので実際は大分前から袋の中に赤ちゃんが居る事は分かっていたのですが、
ブログでのお知らせが初めて顔を出した今月でのタイミングとなってしまいました。
↑ぼんやりと育児嚢に膨らみが見られ、出産疑いの段階です。
↑確実に姿は確認できましたが、まだ顔は出していません。毛も生えていないですね。
↑いきなり、ひょっこり初顔出しです¡¡
一般的に、赤ちゃんは生後5~6か月後くらいに袋から顔を出すと言われていますので、
逆算すると実際は昨年の10月前後に産まれた様です。
今後は6月前後より袋からの出入りが始まると思われますので、
その時まで、
そしてその後も温かい目で見守っていただければと思います。
最後に、最新の写真でこのブログを締めさせていただきたいと思います♪