カモシーズン到来!11月の野鳥ボランティア活動レポート
- 2020.11.25 更新
- ボランティア
毎月1回、管理センター博多湾側と、カモ池にて野鳥調査をしてくれている野鳥ボランティアさん。
今月は見学の方も一緒に活動に参加しました。
日に日に、数が増えるカモ池。冬の到来の感じます。
ざっと見たところ赤茶の頭にグレーの胴体と黒い尾のホシハジロばっかりかと思いきや、さすが野鳥ボランティアさん、スズガモ、キンクロハジロ、マガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモなどなどいろんなカモがいたようです。
その数約7000羽!
なんだか、ウォー●ーを探せ!みたいですね。どこかにオオバンが3羽います。
鳥インフルエンザが心配ですが、もし園内で野鳥の死骸を発見したときは、触らず、お近くのスタッフまでお教えください。
ちなみに生きている野鳥にはなかなか近づけません。
人とのソーシャルディスタンスは、20mくらいとってあるんじゃないでしょうか。静かに近づいてもスーっと遠のきます。