手乗り奮闘記(第1章)
- 2018.11.03 更新
- 動物の森
世界にはたくさんの種類のインコたちがいますが、その中でも最大級の大きさを誇るのが
『コンゴウインコ』と呼ばれるインコたちです
動物の森には2種類の『コンゴウインコ』がいます
ひとつが(ベニコンゴウインコ)
もうひとつが(ルリコンゴウインコ)です
どちらも色鮮やかな羽をしており、見ているだけでうっとりします
しかし、そんな美しい外見とは裏腹に
動物の森のコンゴウインコたちはあらぶれ者ばかり・・・
ちょっとでも触れようとするものなら、
『咬んでやるぞ!!!』と言わんばかりに威嚇してきます(←そんなのが8羽もいます)
毎日お世話する僕(担当者)としてはちょっと悲しい気持ちになります
そ・こ・で!!勝手ながら
コンゴウインコたちと仲良くなるため(←ただの担当者の願望)
まずは『手乗り』を目標に彼らとの距離を縮めていきたいと思います!!
こんな感じ↓
(この子は人工で育った唯一手乗りできる個体(ロジャー♂)です)
ということで、このタイトル『手乗り奮闘記』の記事は追ってその過程を書いていこうと思いますので
気長に読んでいただけたら幸いです
では、まず手乗りさせていく子たちは
ルリコンゴウインコの左『サスケ(♂)』と右『キスケ(♂)』の2羽です
はたして、彼らと仲良くなれるのか・・・こうご期待! to be continued、、、